まあ、毎年のことですね。
春になれば、やってくる。
慣れました。
でもやっぱ、なあって。
ラスト2日。3時間で終わったので5人で飯に。
そういえば数日前。球技大会がありまして。
バレーバスケサッカーが種目で、自分らはサッカーで出たんすね。
6v6で交代合わせて7人のチームだったんすけど、まずキャプテンなサッカー部入院しちゃったんすよ。(お大事に....)
この時点でサッカー部0人。マイナス戦力のワイとかがいて勝てる見込みが薄れてきますね...まだ終わりません。
まず数日前の体育の授業でワイが死にます。ワイの位置は左の後衛。相手がこちらに攻めてきます。まあ、ワイも向かっていきますね。その相手ワイらから見て右にパス。 まあ、止めないわけにはいきませんから、右足を出そうとしたんですね。したらなぜか足が絡まってしまって。左足のつま先にボールがドーン。
カット?っぽいことはできたんすけど、爪の下に血が...。
で、本番ですね、1戦目、なんかのミスで左つま先でキック(呪いかな?ワイの運動神経が終わってる)。 まあ当然爪がはがれまして、たまってた血が...(自分語り失礼しました。爪はがれてるけど根元がくっついててグラグラみたいな)
まあ元から雑魚い俺が死んだのは良いんですけども、同じく1戦目、陸上部の人が足けがしちゃって。
陸上部ですから、映画研の自分と違って足死んだらマズいですよね。ってことで出れなく...
前の体育で別のまた一人靭帯逝ってまだ痛いらしく、しかもそのあとがっつりこけたり。前日にボーリング行った人もいて疲労状態。
人数不利サッカー部0人けが人続出。まあぼろ負けでしたけど、最後の試合は4:0にとどめたので良かったなあと。キーパー神。
3時まで寝てるのはさすがにヤバいと思いました。
ある先生が今年で退職ということで。
あれは確か、高校入試の面接のときかな。
学区外から受けたってのはいつか書いたような気がします。(まあ片道2時間で受験大変だったって話はまた今度...)
自分は今行ってるとこが第一志望だったんですけども、その面接のとき。
面接が終わって校舎から出てさあ帰ろう。その時でありました。
まあ私立とかの結果とかからおそらく受かるだろうと思ってまして(塾とかは行ってなかったんで自己採点とかはしなかったんすけど)、
一月後に始まる高校生活。誰も知らないところからはじめるわけで、不安と期待で一杯だったんですね。
校舎から出た渡り廊下の下。その先生はいました。
短めに整えた白髪。大きく縁が細い眼鏡。60超えてるかなくらいの、でも何か元気そうな方で。
まさに高校教員って感じの風貌で、この先生に教わるのか。みたいな。
帰って親にまさに高校教員な感じの先生が居ったって話したのはいい思い出。
ちなみに物理の先生でありました。
まあ、はっちゃけたような方で、まじめに授業をされるときはするんですけども、面白い面白い。
こういう先生なら、なりたいかなってくらいに。
いつかまた相見えたいなと。思う次第です。
その時には、。
本当の1年が終わる。終わりだけど、すぐ始まりがやってくる。
続くものもあれば、ここで終わるものもあります。
思い出を大切に、それでもってすがらずに。
生きていきたいな。
終業式の日。早めに学校きたので